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作家研究:外国3
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作家研究:外国3
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作家研究:外国3
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ウィリアム・フォークナー
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ボードレール
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作家研究:外国4
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ヘミングウェイの酒


オキシロー
¥ 1,680 通常24時間以内に発送

ヘミングウェイの酒
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ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック (中央文庫)


村上春樹
¥ 620 通常24時間以内に発送
★★★★★

ザ・スコット・フィッツジェ...
村上春樹さんは小説よりもこのフィッツジェラルドにまつわる評論や訳文の方が 失礼ながらも面白いと思える。 フィッツジェラルドが好きだからではなく、たぶん彼が村上さんの血と肉に なっているからだと思う。 おとぎ話のような出世から結婚、そして不如意な晩年までを村上氏は追いかける。 その目は不幸な作家に対してただひたすらに南部の陽だまりのように優しく明るい。 この本が書かれたころにフィッツジェラルドの一人娘さんが亡くなった。 彼女の存在は村上さんのフィッツジェラルドの妻ぜルダの伝記 (最初は世界の女性の一生のシリーズの短編だった)を読んでから 気になっていたのだがその消息もこの本に書かれている。 思えば村上さんのおかげで自分もフィッツジェラルドと付き合っているのだ。 誰の言葉だったか「作品よりも自分の私生活を語られる作家は不幸だ」と聞いたが ここまでの愛情を持って語られるならフィッツジェラルドの 破天荒で不幸な人生も満更ではなかったかもしれない。 本人は墓の下で照れているのか拗ねているか判らないのだが。「グレート・ギャツビー」の感動さめやらずで思わず手にして見たこの本。 スコット・フィ...

明日は舞踏会 (中公文庫)


鹿島茂
¥ 780 通常24時間以内に発送
★★★★

明日は舞踏会 (中公文庫)
19世紀に生まれ、貴族の娘の気分で読みました。(笑) やはり、舞踏会に行くような服装やら馬車やら・・・。 憧れます。 パリに行きたい!! 1997年に作品社から出た単行本の文庫化。 『馬車が買いたい!』の女性版として位置付けられる一冊。19世紀フランス女性の夢と現実を教えてくれる。パリの社交界への憧れ、ファッション、社交界デビュー、結婚相手を見つけるまで、結婚の幸福と現実。それらが順を追って解説されている。 テキストとなっているのはバルザックの『二人の若妻の手記』。 当時のファッション誌から転載されたカラー版画も多数が収録されており、目に艶やかであった。華やかなりし時代の恋のかけひきと粋の世界。夜毎開かれる舞踏会、ドレスはコルセットの効いたブッファン。幼少期にあこがれたお姫様の世界だけではない、ここには玉の輿をかけた淑女の戦いが華やかに繰り広げられる。現代の独身女性にも是非読んでもらいたい古典【恋の指南書】です。本書は白黒のイラストのほかに前半と後半に分けて彩色された美しい紳士淑女の当時のスタイル画が収められている。(もったいないけど、一枚破って額に飾りたいくらいです。文庫本も出...

プルーストを読む―『失われた時を求めて』の世界 (集英社新書)


鈴木道彦
¥ 777 通常24時間以内に発送
★★★★★

プルーストを読む―『失われ...
プルーストは「私」殺した書き方をしている。マルセルという登場人物には意味がない・・こういう出発点から始めた著者のプルーストに関する集大成。母の問題、スノビズムの問題、同性愛の問題、ユダヤ人問題。取り上げられている問題は多岐に亘っているようですが、実はこれらはひとつ「私」の問題なのではないかという気がします。 「私」は一生その人について回る問題です。そして「私」を殺す?そういう「私」がいる。お母さんがすきで、スノッブで、それが証拠に医者の家に生まれた金持ちのユダヤ人。ママが好きで崇拝の余り、同性愛者になっちゃった「私」。そういう「私」が本当はすごく嫌いで、すごくどうしようもなく好きな「私」。 自分サイズのプルースト。それが我々が到達出来る最高のプルーストであり、限界だ。とこの著者は言いたかったんだと思います。著者はプルースト研究の第一人者で、集英社から『失われた時を求めて』の個人全訳も出しています。私も十代の頃から「いつかは全巻読破」と決意しては直ぐに頓挫してばかりでしたが、本書では『失われた時を求めて』の面白さを初心者にも分かりやすく解説しています。新書というフォーマットの特性を...

図説 「ジェイン・エア」と「嵐が丘」―ブロンテ姉妹の世界


河野多恵子 小野寺健 植松みどり 杉村藍 中岡洋 高山宏 芦沢久江
¥ 1,835 通常24時間以内に発送
★★★★

図説 「ジェイン・エア」と...
個人的に1996年の映画「ジェイン・エア」が大好きで、またブロンテ姉妹についてのしっかりとした論文を読んでみたいと思う時期にこの本に出会えたのはとても幸運でした。視覚的に楽しめるだけでなく、内容がしっかりしているので、研究書としての価値は大いにあると思います。映画を見てブロンテ姉妹についてもっと知りたいと思った方には、おすすめの一冊です。この解説書は写真や図解をまぜてわかりやすく、そして詳しくブロンテ姉妹の文学作品、ブロンテ家のルーツや姉妹の生涯、文学の根に切り込みを入れている。姉妹の知人宛の手紙や写生作品なども見ることが出来る。して彼女達の文学作品の説明も彼女等の生涯から照らし合わせて解説もしてあるブロンテ文学をより豊かに読み込みたいという方にオススメの一冊だ。

ラフカディオ・ハーン―日本のこころを描く (岩波ジュニア新書 (405))


河島弘美
¥ 777¥ 8¥ 8,400
★★★★★

ラフカディオ・ハーン―日本...
ハーンはギリシア人の母とアイルランド人の父を持つが、父は母を捨て初恋の人に走ったため生涯父を許さなかった。欧州を去り米国に渡って苦労しながら新聞記者になった。そして欧州に戻ることは無かった。 記者時代に培った創作による読者への訴求力は日本へ来ても十分な効果があった。1890年に来日し1904に亡くなった。その間松江、熊本、大阪、東京で暮らした。各地で教鞭を取ったが評価の高い先生だった。 多様な文化、風習、風俗を尊重し途上国の日本を見下すことなく日本と市井の人を好きだった。また当時の欧米人としては珍しく妻セツとは法律上の婚姻関係にあり夫婦仲も良かった。 文学的功績は当時の様子を描いた紀行文もさることながら再話物語で(再話物語とは昔話や伝説をアレンジして創作しなおした物語です)ハーンの再話はオリジナルよりすごく感動的になっています。 非常に優れたハーンの入門書です。ハーンの書いた小説や新聞記事の中から、ハーンの考え方や感じ方のエッセンスとなる部分を巧みに紹介しつつ、ハーンの生涯を見事に描き出しています。ピエール・ロチやチェンバレンなど他の日本研究者との比較が織り込まれているおかげで、ハー...

ボードレール 他五篇 (岩波文庫―ベンヤミンの仕事)


ヴァルターベンヤミン 野村修
¥ 798 通常24時間以内に発送
★★★★

ボードレール 他五篇 (岩...
ベンヤミンの仕事を初めて目にしたのは、岩波文庫版「ボードレール」だった。新しいボードレール論集の一つかとページを繰り始めた瞬間。 ぼくは瞠目した。「フランツ・カフカ」論の冒頭、「ポチョムキン」の章。 宰相官邸の薄暗い控えの間、奥の寝室に閉じこもったままの周期的鬱病の宰相ポチョムキン、彼から決裁を貰えず右往左往する高官達。 この膠着的場面に現れた下っぱ役人のシュブァルキン。彼の横断的行動は、固く閉ざされた扉を抜け、奥の間から決裁を持ち帰ることに成功するが、その書類には、すべてシュバァルキンと記されていたのだ。 幻か、嘘か、真実か。この眩暈のような物語は、ベンヤミンが言うように、カフカの作品より200年先立って駆けていくのだろう。 ぼく!は瞬時に、歴史的寓話のように汲み上げられたカフカの世界に連れ去られてしまったのだ。 これが「新しい天使」との最初の出逢いだった。

砂漠論 ヨーロッパ文明の彼方へ


工藤庸子
¥ 2,415 通常24時間以内に発送

砂漠論 ヨーロッパ文明の彼...
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バルザックがおもしろい


鹿島茂 山田登世子
¥ 1,575 通常3〜5週間以内に発送

バルザックがおもしろい
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ヘミングウェイのパリ・ガイド (ショトル・トラベル)


今村楯夫 小野規
¥ 1,575 通常24時間以内に発送
★★★★★

ヘミングウェイのパリ・ガイ...
ヘミングウェイが1920年代に新聞社特派員として過ごし,作家の道を決めた街パリを,彼が住んだ場所や通ったカフェ,レストラン,本屋どと共に紹介.パリを舞台にした小説「日はまた昇る」に登場する場所を辿って作品を追体験します.ヘミングウェイにとってこの街がいかに特別だったかがよく分かります(パリ解放の際彼は私兵を率いてホテルリッツへ駆けつけたそうな).写真が豊富で解説も充実しているので,眺めるにしても読むにしても楽しい本です.この本を読んで「日はまた昇る」と「移動祝祭日」を再読したくなりました.

ラフカディオ・ハーン入門


先川暢郎 大東俊一
¥ 1,050 通常24時間以内に発送

ラフカディオ・ハーン入門
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日本の面影―ラフカディオ・ハーンの世界 (岩波現代文庫)


山田太一
¥ 1,050 通常3〜5週間以内に発送

日本の面影―ラフカディオ・...
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ヘミングウェイの言葉 (新潮新書)


今村楯夫
¥ 714 通常24時間以内に発送

ヘミングウェイの言葉 (新...
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パリの王様たち―ユゴー・デュマ・バルザック三大文豪大物くらべ (文春文庫)


鹿島茂
¥ 500¥ 173
★★★★★

パリの王様たち―ユゴー・デ...
デュマの「モンテ・クリスト伯」を読んだので、これに関心を持ちました。読んだら、「大作家」の生き様が見えて面白かった。でも見習いたくは有りません。フランス文学に輝く巨匠三人、彼らの彼らたる謎を暴く。というとどんなマジメな内容かと思いきや、笑いなくしては読めない楽しい本。一攫千金を狙って事業に手を出しては破産するバルザック、女優・人妻・女中と女ナシではいられないユゴー、儲けはいいのに他人に奢るばかりでついには借金まみれになったデュマ。物欲と色欲と名誉欲にまみれた巨匠たち。その破天荒ぶりには、まいりましたと恐れ入るしかない! バルザックもユゴーもデュマも名前も知らないわというあなた、全然知らなくても大丈夫! 楽しいよ

神々の国 ラフカディオ・ハーンの生涯<日本編> (ランダムハウス講談社 く 2-4)


工藤美代子
¥ 966 通常24時間以内に発送

神々の国 ラフカディオ・ハ...
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神々の猿―ラフカディオ・ハーンの芸術と思想


ベンチョンユー
¥ 6,116 通常3〜5週間以内に発送

神々の猿―ラフカディオ・ハ...
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テクストの読み方と教え方―ヘミングウェイ・SF・現代思想 (岩波モダンクラシックス)


折島正司 ロバート・スコールズ RobertScholes
¥ 3,045 通常3〜5週間以内に発送

テクストの読み方と教え方―...
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ヘミングウェイ小説の構図


西尾巌
¥ 3,990 通常3〜5週間以内に発送

ヘミングウェイ小説の構図
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ラフカディオ・ハーン―虚像と実像 (岩波新書)


太田雄三
¥ 591¥ 1¥ 8,400
★★★

ラフカディオ・ハーン―虚像...
英米に日本を紹介した親日家、『怪談』の作者として高い評価を与えられる文学者。日本におけるハーンのイメージといったら、こういうものだろう。しかし、本書はそうしたイメージが誤りであったことを明らかにしている。ハーンを書き換える、画期的な著作といえる。 まず示されるのは人種決定論者としてのハーン。ハーンは日本人と(自らを含む)白人は決して相互理解に到らないと考えていた。続いて、ハーンの文学の未熟さ。これはまあ、従来から言われていることであろう。最後に、忠実でない日本イメージの紹介者としてのハーン。どのような書き換え、勝手な描写が行われているか、克明に分析される。 英文に巧みな著者は、日本ではあまり知られていないようなハーンの著作も利用しつつ、精緻な研究を行っている。結果として導き出された上記のような「真の姿」も、おおむね、正しいのだろうと思う。 ただ、やりすぎという印象は否めない。些少な言葉遣いや書き換えを敷衍しすぎているように思える。なにより、公平な立場から結論を出そうという態度が見られない。最初からアンチ・ハーンの姿勢を全面に押し出してしまっているのである。たぶん、研究しているうち...

ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック (村上春樹翻訳ライブラリー f- 3)


村上春樹
¥ 1,260 通常24時間以内に発送
★★★★

ザ・スコット・フィッツジェ...
細かく翻訳に手を入れる村上さんだけに、過去がどんどん新しくなる感じだ。そんなシリーズだけれども、今回は表紙の写真にやられてしまった。いかにも!という雰囲気なのだ。あの木の枝の曲がり具合に参ってしまった。